【健康豆知識】秋に高血圧?運動で血管力を高めよう!

秋は高血圧注意報!あなたの血圧は大丈夫?

日中過ごしやすい分、朝晩の寒暖差が激しい秋。

気温が下がると上がってしまうと言われている血圧は、冬の時期だけでなく、実は寒暖差が激しい秋も注意が必要なのをご存知ですか?

血圧は、心臓から送り出された血流が血管の壁を押す力のことで、血管が狭くなるとその圧力が高まり血圧も高くなります。気温が下がると身体もぶるっと震えますよね。この時、血管も一緒に収縮します。

気温差が大きいうえに寒さへの備えが手薄な秋は、その影響を大きく受けて身体に負担をかけてしまいます。

今回は、知っているようで知らない「血圧」のお話をします。

誰もが気付かぬうちに罹っているかもしれない高血圧。手遅れにならないように正しく理解しましょう!

高血圧になると?

なぜ血圧が高いといけないのでしょうか?

血圧は高い状態が続くと血管は常に負担がかかるため、血管の内壁が傷つき、分厚く硬い状態になってしまいます。

動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態を動脈硬化といいます。

進行すると狭くなった血管に血栓ができて詰まったり、酷くなると血流に耐えきれず破裂することもあります。

それが脳で起こると脳梗塞、脳出血、くも膜下出血となり、心臓で起こると狭心症、心筋梗塞、大動脈瘤といった命に関わる合併症が引き起こされるのです。

また高血圧により慢性腎臓病を発症する場合もあり、進行すると透析治療が必要になります。

自覚症状がないのも血圧の厄介なところ。

健やかな生活を送るためには、上135mmHg/下85mmHg未満を保つことです。

何かあったら対策を考えるのではなく、日頃から血圧測定や健康診断で自分の血圧を把握し、高血圧にならない早め早めの対策が必要です。

始めよう*今日からできる血圧コントロール

血圧は、寒暖差の他に加齢や不規則な生活、塩分の摂りすぎ、運動不足、ストレスなど様々な要因が重なり合うことで徐々に血管が硬くなり、拡がりづらくなります。

逆にいうとそれらを見直していくことで血圧を下げることが可能なんです!

次に挙げるポイントを押さえて、血管力を高めましょう♪

温度への対策

寒暖差の激しい秋から冬にかけては、温度差が10度以上ある場所の移動を避けましょう。

朝布団から出る時や入浴の際は、事前に部屋を温めておくなどのヒートショック対策が必要です。

特に首の後ろは温度変化に敏感なため、普段から首を温めておくと良いですよ♪

良質な睡眠

厚生労働省が推奨している睡眠時間は「6時間~8時間」です。

スマートフォンやパソコンの画面にはブルーライトがあり不眠の原因になるので、就寝1時間前には使用を控えましょう。

良質な睡眠を取ると交感神経が休まり、翌日の血圧が低くなるように調節されます。

食生活の改善

アメリカで研究された血圧を上げない食事である「DISH食(Dietary Approaches to Stop Hypertension)」を取り入れてみましょう。

塩分と炭水化物を控えて、野菜や果物、ナッツ、大豆製品、魚、全粒穀物などをバランスよく組み合わせて摂取することで、より効率的に血圧を下げることができます。

しょうゆやソースを使いすぎず、だしやお酢、かんきつ類を活用して味付けするのもお勧めですよ。

有酸素運動

全身を使う有酸素運動を行うと血液循環が良くなるので、血管が柔らかくなり機能が改善します。

継続することで、高血圧を含む全ての生活習慣病改善に繋がるので一石何鳥にもなります。

ただし運動でも、ウエイトトレーニングのような無呼吸状態になりやすいトレーニングには注意!自分でも気が付かないうちに無呼吸になると逆に血圧を上げてしまいます。

血圧が急に上がらないウォーキングやヨガ、体操、水泳などの運動方法で、その日の体調や体力に合わせてゆっくり始めてみてくださいね。


いかがでしたでしょうか。

高血圧は重大な病気にかかる前に、自分で見つけられる病気でもあります。

日頃から自分の血圧を把握し、上手にコントロールして予防していくことが大切ですね。

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