きれいな仕草の人と、そうでない人の違いとは!?

時々出会う、仕草のきれいな女性。

同じ女性でも、見ていてうっとりしますよね。

服装は他の女性と変わらないのに、一体何が違うのでしょうか。

答えは、、、、

柔軟性の違いです!

体が硬いとお悩みの方は意外と多いもの。

立つ時、座る時、ロボットの様なぎこちない動きになっていませんか?

5年ほど前のTV番組で「体が柔らかい人、硬い人の仕草・立ち振る舞いを比べる」というのをしていました。

被験者は何も知らされずに、(料亭の)和室に入り、座布団に座ります。

店員はわざと座卓の奥にお茶を置き、被験者はそのお茶を取ります。

これだけですが、柔らかい人と硬い人の動きが全く違うのです!

体の柔らかい人は、座る時、背すじを伸ばしたままどこにも触れず座るのに対して、

硬い人は椅子の背もたれや座卓に手を置き、前かがみで腰を丸めながら座るのです。

見るからに「よっこいしょ」といった感じです。

そしてわざと遠くに置かれたお茶を取る時、柔らかい人の場合は、背すじを伸ばしたまま上半身を前へ滑らせて取るのに対して、硬い人の場合は、片手を座卓に置き、体を支えながら身を乗り出してお茶を取るのです。

年は変わらないのに一方はしなやかで無駄な動きが無いのに対して、もう一人の方は動きが多いために野暮ったく、丸まった腰も老けた印象を持たせてしまうのです。

(最後に上着を着て帰るのですが、着るときの姿勢や動き、着るのにかかる時間は歴然でした…)

柔軟性は血行を良くしたり、疲れを溜まりにくくしますが、それだけでなく仕草や漂う雰囲気にもあらわれていたようです…。

体が硬いなんて誰も気づかないと思っていたけれど、これほど動作で差が出ていたなんて!

きれいな仕草の女性は、「しなやかな体」を持っていたのですね。

といっても今から体を柔らかくするなんてできるの?と思いますよね。

大丈夫です!

体は、何歳からでも柔らかくなります。

気温が暖かくなる時期は、体も柔らかくなりやすいので、ストレッチを始めるにはちょうど良い時期です。

うっとりする側から、される側へ。

寝る前に「座った前屈を1日3分」やることから始めませんか。

両足を閉じて前屈をします。時間がある方は開脚も3分行いましょう。

どちらも背中を丸めないことが重要です。

両手はお尻の横に置き、息を吸いながら背中を長く伸ばして、

吐きながら、少しだけ前へ倒れます。手は置きやすいところへ移動します。

この時に深く倒さなくても良いので、背中が丸まらないところでゆっくり呼吸を繰り返します。

足は閉じても開いても前屈はいつでも背中を伸ばすことが大切ですよ。

効果的に!確実に!結果を出したい方は、お気軽にお問い合わせください。

柔軟性を高めるレッスンを受けて、仕草美人になりましょう!

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